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不妊|体質改善プログラム|漢方・漢方薬の薬日本堂

不妊とは

WH0(世界保健機関)での定義では、「子供を望み、避妊せず、自然な性生活があるカップルで、2年間の不妊期間があることを不妊症」としています。男女ともに働き、結婚年齢があがっているなど、さまざまなライフスタイルの変化から30~40代「不妊相談」の機会は増えています。不妊の原因は男性にも女性にも存在します。男性では射精障害(精力低下、インポテンツ、前立腺病)や精液の異常、女性では卵巣因子での排卵障害、卵管因子での受精障害、子宮因子で着床障害などがあげられます。もちろん、原因不明の場合もあります。 さまざまな検査によって現状を知ることも、妊娠の為の手立てとなるでしょう。

不妊とは

女性の身体と妊娠力

漢方の古い書物『黄帝内経・素問』では、女性の一生は7年周期で変化すると言われています。14歳で初潮が起きてから、49歳頃に閉経するまで妊娠の可能性はあります。心身のピークは、21~35歳あたりなので、それを過ぎれば子供を授かりにくくなったり、母胎や胎児、新生児にも負担がかかる可能性は高くなります。妊娠の準備として、月経が正常であることが望ましく、ここに何らかの不調や不安を抱えている場合は、漢方などで整えていくとよいでしょう。

漢方では、月経トラブルは血不足や血行不良、ストレスによる気血の滞りが原因と考えます。また冷えは、血液循環を悪くして血塊を作り月経痛を起こすとも考えられます。無理なダイエットや食事の生活リズムの乱れによる気血の不足をしっかり補い、ストレスを解消して気血をめぐらせ、身体を温めることが大切です。

不妊とは
月経周期
理想は28日。26~32日位で、一定していることが望ましい。
月経期間
通常は3~7日間
経血量
初日は少なく、2~3日目は多い。血塊はないのが通常。
経血色
最初は鮮血、後半はやや暗めの赤色
随伴症状
(正常)
・多少の下腹部の不快感、腰のだるさ
(異常)
・起き上がれないほどの腹痛や腰痛で鎮痛剤が必要
・月経前に食欲が過剰になり、体重が増える
・月経前に胸がひどく張り痛む
・月経前にひどくイライラし周囲にあたってしまう

あなたの月経トラブル タイプ別チェック※当てはまる症状にチェックを入れてください。

上記内容でチェックする

あなたの月経トラブルタイプは…血不足タイプ

血が不足してうまく巡っていないために、月経不順や無月経になるタイプ。妊娠の為の基礎が不足していると考えられます。

おすすめの漢方薬
当帰芍薬散(トウキシャクヤクサンリョウ)

血を補い、流れを正常に整えます。
ふらつきや肌の乾燥が気になる方に。

おすすめの食材
赤色黒色食材

レーズン、なつめ、クコの実、ニンジン、
黒ごま、黒豆、黒米、赤身の肉やレバーなど

※漢方薬は一例です。実際に服用の際は、専門家にご相談ください。

バランスを崩さないように日頃の生活から気をつけましょう
生活養生

夜は早めに寝て、潤いの材料である血を養いましょう。目や頭の使い過ぎは血を消耗させる原因になります。

ストレス対策

妊娠しやすくするために心の重荷をおろしましょう。快適な眠りの環境を作る、趣味を持ち楽しむ、緑の中で過ごす、深呼吸をする、女性らしいことをするなど

老化対策

加齢による女性機能の衰えを防ぎましょう。睡眠時間をしっかりとる、食事で良質のタンパク質と野菜を摂る、偏食や過食をしない、無理なダイエットをしないなど

冷え対策

腰やお腹を温めて、骨盤内の血流を良くしましょう。冷たいものの飲食は控える、座りっぱなしにならない、下半身の運動、半身浴など

もう一度チェックする

あなたの月経トラブルタイプは…ドロドロ血タイプ

ドロドロ血が血行を悪くして経血が流れにくく、強く痛むタイプ。
子宮に塊ができやすく、妊娠の妨げになると考えます。

オススメの漢方薬
桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)

淀んだ血を取り除きます。
強い痛みが気になる方に。

おすすめの食材
辛味野菜、調味料

生姜、ネギ、にんにく、タマネギ、ニラ、
ミョウガ、ラッキョウまたは
酢、少量の酒など

※漢方薬は一例です。実際に服用の際は、専門家にご相談ください。

バランスを崩さないように日頃の生活から気をつけましょう
生活養生

半身浴や下半身のストレッチで腰やお腹の血行を良くしましょう。長時間の同じ姿勢は血行を悪くします。

ストレス対策

妊娠しやすくするために心の重荷をおろしましょう。快適な眠りの環境を作る、趣味を持ち楽しむ、緑の中で過ごす、深呼吸をする、女性らしいことをするなど

老化対策

加齢による女性機能の衰えを防ぎましょう。睡眠時間をしっかりとる、食事で良質のタンパク質と野菜を摂る、偏食や過食をしない、無理なダイエットをしないなど

冷え対策

腰やお腹を温めて、骨盤内の血流を良くしましょう。冷たいものの飲食は控える、座りっぱなしにならない、下半身の運動、半身浴など

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あなたの月経トラブルタイプは…ストレスタイプ

ストレスにより気の巡りが悪くなり、月経不順やPMSが起こりやすいタイプです。
排卵のリズムも乱れがちです。

オススメの漢方薬
加味逍遥散(カミショウヨウサン)

滞っている気血を巡らせます。
ストレスが多くイライラしやすい方に。

おすすめの食材
香味野菜やハーブ、柑橘系の果物

春菊、セロリ、小松菜、香菜または
みかん、柚子など

※漢方薬は一例です。実際に服用の際は、専門家にご相談ください。

バランスを崩さないように日頃の生活から気をつけましょう
生活養生

リフレッシュとリラックスがポイント。アロマやハーブの香りを活用して気の滞りを解消しましょう。

ストレス対策

妊娠しやすくするために心の重荷をおろしましょう。快適な眠りの環境を作る、趣味を持ち楽しむ、緑の中で過ごす、深呼吸をする、女性らしいことをするなど

老化対策

加齢による女性機能の衰えを防ぎましょう。睡眠時間をしっかりとる、食事で良質のタンパク質と野菜を摂る、偏食や過食をしない、無理なダイエットをしないなど

冷え対策

腰やお腹を温めて、骨盤内の血流を良くしましょう。冷たいものの飲食は控える、座りっぱなしにならない、下半身の運動、半身浴など

もう一度チェックする

あなたの月経トラブルタイプは…冷えタイプ

エネルギー不足で温められず、血行が悪くなるタイプです。
妊娠を維持する力が不足していると考えられます。

オススメの漢方薬
温経湯(ウンケイトウ)

気血を巡らせ全身を温めます。
冷えと疲れが目立つ方に。

おすすめの食材
スパイス、辛味野菜

シナモン、生姜、クローブまたは
ネギ、にんにく、タマネギ、ニラなど

※漢方薬は一例です。実際に服用の際は、専門家にご相談ください。

バランスを崩さないように日頃の生活から気をつけましょう
生活養生

首・腰・足首などは冷やさないように守りましょう。生ものや冷たいものの摂りすぎは冷えの原因になります。

ストレス対策

妊娠しやすくするために心の重荷をおろしましょう。快適な眠りの環境を作る、趣味を持ち楽しむ、緑の中で過ごす、深呼吸をする、女性らしいことをするなど

老化対策

加齢による女性機能の衰えを防ぎましょう。睡眠時間をしっかりとる、食事で良質のタンパク質と野菜を摂る、偏食や過食をしない、無理なダイエットをしないなど

冷え対策

腰やお腹を温めて、骨盤内の血流を良くしましょう。冷たいものの飲食は控える、座りっぱなしにならない、下半身の運動、半身浴など

もう一度チェックする

基礎体温と妊娠力

基礎体温は月経周期に応じて変動する体温のことです。排卵期がわかるため、妊娠可能なタイミングをみつけることができます。正常な基礎体温は、低温期と高温期できれいな二層にわかれます。低温期は36.2℃前後で、排卵後に一度0.2℃ほど低くなってから高温期に移行します。その差は約0.3~0.5℃。

基礎体温は生命エネルギーを蓄えている腎の不調や、気血の不足、滞りがあると乱れてきます。それぞれの役割と、身体の傾向を知っておくことは、妊娠の準備を整えるためにとても大切なことです。こだわりすぎることなく、ひとつの目安として活用していきましょう。

■正常な基礎体温の特徴

あなたの体質 タイプ別チェック

血虚タイプ
  • 経血量が少ない
  • めまい、ふらつきがある
  • 肌や髪が乾燥する
  • 顔色が青白くツヤがない
  • 夜更かしで夢が多い
  • 爪が割れやすい
低温期が長く高温期が短い。
子宮の健康状態を保ち、正常な月経・妊娠・出産を担う血が不足している可能性があります。月経を起こす力や経血量を維持する栄養が不足していると考えます。
血虚タイプ
気虚タイプ
  • 疲れやすく、疲れが抜けない
  • カゼをひきやすい
  • 少し動くだけで汗が止まらない
  • 食欲不振で胃腸が弱い
  • 冷えが気になる
  • 朝だるくて起きにくい
高温期への移行がなだらか。
基礎体温を維持し、子宮が下がらないように位置を保つ働きのある気が不足している可能性があります。卵子を子宮にとどめておく力が弱まり、早産や流産を起こすこともあります。
気虚タイプ
気滞タイプ
  • ストレスが多い
  • イライラして怒りっぽい
  • 腹部や脇がはる
  • のどがつまった感じがする
  • 月経前のイライラや過食
  • 便通が安定しない
体温の変動が激しい。
正常な排卵のリズムを維持するのに必要な気血の巡りが滞っている可能性があります。ストレスや冷えは、特に気血の巡りを悪化させます。
血虚タイプ
腎陽虚タイプ
  • 顔色が暗くくすんでいる
  • 手足、全身の冷え
  • 足腰のだるさ
  • 軟便下痢傾向
  • 頻尿
  • 白髪や抜け毛が増えた
高温期がない(体温があがらない)。
子宮を温める力や新しい命を育てるのに必要な腎陽が不足している可能性があります。生殖機能の低下も考えられるので、無排卵であることも。
腎陽虚タイプ
腎陰虚タイプ
  • ほてりやのぼせが気になる
  • めまいやふらつきがある
  • 目のかすみ
  • 寝汗が多い
  • 耳鳴りや難聴
  • 物忘れが多くなった
高温のまま月経が始まる(体温がさがらない)。
栄養や潤いである腎陰が不足して、熱をおび乾いている可能性があります。子宮を養えず、排卵が遅れ気味であることも。
腎陰虚タイプ
気血両虚タイプ
  • 眠いのに夢が多く眠れない
  • 疲労倦怠感
  • 食欲不振で胃腸が弱い
  • めまいやふらつき
  • 経血の色が薄い
  • 不正出血、月経が長びく
高温期と低温期の差が少ない。
元気な卵子を作るのに必要な気血が両方とも不足している可能性があります。妊娠力が十分でないために、無排卵であることも。
気血両虚タイプ

バランスを崩さないように日頃の生活から気をつけましょう

  • ストレス対策

    妊娠しやすくするために心の重荷をおろしましょう。快適な眠りの環境を作る、趣味を持ち楽しむ、緑の中で過ごす、深呼吸をする、女性らしいことをするなど。

  • 老化対策

    加齢による女性機能の衰えを防ぎましょう。睡眠時間をしっかりとる、食事で良質のタンパク質と野菜を摂る、偏食や過食をしない、無理なダイエットをしないなど。

  • 冷え対策

    腰やお腹を温めて、骨盤内の血流を良くしましょう。冷たいものの飲食は控える、座りっぱなしにならない、下半身の運動、半身浴など。

※注意:タイプによって漢方薬も異なります。詳しくは薬日本堂の漢方相談員へご相談ください。  漢方無料相談

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